5月22日(日曜日)は、「宮崎県防災の日」でした。
宮崎県は、毎年5月の第4日曜日を「宮崎県防災の日」と定め、県民みんなで防災について考え、備える日としています。
災害への対応は、自分や家族の命は自分達で守る「自助」、近隣住民や地域で助け合う「共助」、行政による救助・救援の「公助」の3つがあります。
いずれも事前の備えがなくては十分に機能しません。
我が家でも「自助」のため、夕飯時に避難場所や緊急連絡先、ハザードマップの再確認を行いました。
災害は突然やってきます。
災害の発生を止めることはできませんが、事前に備え、支え合うことで被害を減らすことは可能です。
私達は職務上、防災・減災等の業務に携わることが多いため、最新の知識や技術の取得など資質向上に努め、皆様の安心・安全な社会の構築に寄与していきたいと考えています。